ロシア17世紀の版画画集「ルボーク」

町田の古本屋、ユリイカ書店さんで面白い画集を買いました。

何が面白いって

絵柄がものすごく面白い!!

なにこれ~、を連発しながら眺めてます。

 

 

 

 

 

 

表紙からして、こんな感じ

 

 

 

 

 

うさぎもライオンも、日本人の感覚ではおじさん顔

 

 

 

 

 

 

 

可愛いーーーーー!!!!

 

 

 

 

 

 

 

うーん。太陽なのはわかるけど何を表現しているのか、文章を読みたい。

 

こちらはルボークというロシアの民衆版画だそうです。
(以下、wikiより)

「17世紀半ばに誕生し、18世紀初頭のピョートル大帝時代(ロシアの近代化・西欧化の時代)に社会の各階層の支持を受け流行した。主に市場や街頭で行商人によって安く売られ、農民家屋の室内装飾としてイコンの脇などに飾られた。昔話や宗教的物語、風刺、戦いの場面、日常生活の一場面など世俗的ながら多岐にわたる題材がとりあげられ、庶民の娯楽や啓蒙といった役割を果たしていた。」

なるほど~。勉強になりました😃

画集の中の絵は、ほとんどが木版画、ちょっと銅版画がありました。
木版画に少しずつ詳しくなっていってます!

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