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ART55(アートゴーゴー)
ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトーvol.3

海川 花菜個展

トンネルで、砂浜で、遠く向こうに雪を見る。

マチノワギャラリースペースでは、現代美術作家、海川花菜個展「トンネルで、砂浜で、遠く向こうに雪を見る」を開催致します。
海川花菜はマチノワの窓を閉じ、全く別の空間に変容させる試みをします。
作品制作のコンセプトを以下の様に述べています。

「記憶の中埋もれていたような景色が、ふとしたことをきっかけに思い出されることがある。

プロジェクターから投影された映像が鏡に反射し、マチノワの空間の中で複雑に交錯する。

その風景は貴方の中のどこかの風景と重なり、繋がっていくかもしれない。

また、新しいどこかへ行ったとき、それらの風景を思い出すことがあるかもしれない。」

(海川)

開催日時:2023年10月7日(土)11:00-17:00、10月8、9日(日・月) 11:00-18:00   
                 ※入場無料

会  場:COMMUNE BASE マチノワ ←タップするとGoogle mapが開きます。
     〒194-0021 町田市中町3-10-6
     
町田シバヒロから徒歩4分、小田急線町田駅北口から徒歩10分

海川 花菜(うみかわ かな)プロフィール

多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻 2023年卒

私の中では特別な、でも凡庸な、どこにでもありそうな風景を元に、映像を含むインスタレーション作品を主に制作しています。

自分が生活の中で感じた個人的なことが普遍的になって、それがまた誰かの個人的なところに触れるような、そういうものが作れたらいいなと思っています。

ART55(アートゴーゴー)
ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトーvol.2

玩具八八ー尻の穴の中を見てみようー

町田仲見世商店街、書店ユリイカで「玩具八八」の作品展示を開催します。
町田の街にアートの拠点を増やしたい、という思いから、今回、ART55のメイン会場COMMUNE BASE マチノワを飛び出し、町田市街地唯一の古書店「書店ユリイカ」の協力を得て、玩具のパーツを素材に、物体の解体と再構築に取り組む「玩具八八」の展示を開催します。

開催日時:2023年7月15~17日(土、日、月)

13時OPEN、19時30 30分CLOSE  ※入場無料

会  場:書店ユリイカ

〒194-0013 町田市原町田4丁目5-19(仲見世商店街)2F

玩具八八(多摩美術大学在学の赤き虹の主宰する新世代玩具屋さん)

多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻2年在籍

玩具、雑貨収集が趣味で、ある時セロハンテープの芯を取り付けられたクレーンのミニカーと出会い衝撃を受け、可能性を見つける。それから玩具、ガラクタの解体・再構築という表現を始め、「更に”新しいモノ”を生み出す」を旗印として制作をしている。

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