ART55(アートゴーゴー)

ART55 vol.17(27人目)

加藤 真史 個展
「Sagamino Fabric」
ー相模野を線で編むー


加藤さんは八王子から始まり町田を経由して横浜に辿り着く「絹の道」などをテーマに作品を制作。

日常生活では触れる機会の少ない「現代アート」のテーマに、身近な町田の歴史が取り上げられています。
加藤さんの絵画の中には町田で見かけるパブリックアートやモニュメントが多く描き込まれています。

開催日時:2025年5月3日(土/祝) ~5月6日(火/祝)

12時~19時

※入場無料

会  場:COMMUNE BASE マチノワギャラリースペース
町田市中町3106
町田シバヒロから徒歩4分、小田急線町田駅北口から徒歩10分

 

アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎

「郊外・風景・地図・民間伝承」が主題。自らの原風景である郊外をフィールドワークし、そこを形作る要素をリサーチして制作する。

その動機の発端は「なぜこのような風景がそこらじゅうに広がるのか」。

また風景論・都市論・郊外論・路上観察学・民俗学・地理などを取り入れてフィールドワークを行った土地に関する執筆も行い、制作に反映させる。

 

1983  愛知県瀬戸市生まれ
2012  多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻油画研究領域 修了

【個展】
2024   「穹窿航路 – 蚕神、彼の地より来訪し桑海を渡り帰還す -」

第1期 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2A(神奈川)
第2期 CRISPY EGG Gallery(神奈川)
第3期 gallery neo_/Senshu(茨城)

2023    「Suburban Undercurrent」 神奈川県立相模湖交流センター アートギャラリー(神奈川)

「Sagamino Undercurrent -相模野を潜行する-」 CRISPY EGG Gallery(神奈川)

2021   「ATRACE – 垂直の視点の面影 -」 CRISPY EGG Gallery | CRISPY EGG Gallery 2(神奈川)

2020   「Trace the Trace – 僕に踏まれた街と僕が踏まれた街 -」 Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi(東京)

2019   「Surfacing from Depth」 Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi(東京)

2018   「舞台裏を観測する」 CRISPY EGG Gallery(神奈川)

2017   「人は歩ける距離のなかにある風景のうちに住んでいる」 アメリカ橋ギャラリー(東京)

2016   「この腕の痛みは自分のものではない」 マキイマサルファインアーツ(東京)

2015   「Between The Lines」 Gallery W(東京)

2014 「紺青のDiscipline」 GALLERY NIW(東京

「You Think You’re Breathing Air(それは本物の息か)?」 TURNER GALLERY(東京)

2013   「彼女の見た夢」 現代HEIGHTS Gallery DEN(東京)

2012   「雨中に於いて傘をたたむ」 新宿眼科画廊 (東京)

【グループ展】
2022   「Hirasuna Art Movement 2022 パフォーマンス:わたしより大きなりんかくがみえる」 つくばセンタービル1F「co-en」(茨城)

2021   「TAMA VIVANT Ⅱ 2021 – 呼吸のかたち・かたちの呼吸 -」 多摩美術大学八王子キャンパス アートテークギャラリー(東京)

「VOCA展2021 現代美術の展望-新しい平面の作家たち-」 上野の森美術館(東京)

2019   「MODELROOMING × HASHIMOTATION」 アートラボはしもと(神奈川)※アーテイストユニット「風景のありか」として参加https://fuukeinoarika.wixsite.com/home

「The Optic nerve and The Devices」 CRISPY EGG Galley(神奈川)

「アーツ・チャレンジ2019」 愛知芸術文化センター(愛知)

2017 「気配 – けはひ -」 フェイアートミュージアム ヨコハマ(神奈川)

「第20回 岡本太郎現代芸術賞展」 川崎市岡本太郎美術館(神奈川)

2016 「Gallery Selection」 マキイマサルファインアーツ(東京)

2012 「脳に映るは移る日蝕」 アキバタマビ21(東京)

「日常の変容」 BankART Studio NYK(神奈川)

【Art Fair】
2022 「3331 ART FAIR 2022」(CRISPY EGG Galleryより出展) 3331 Arts Chiyoda(東京)

2018 「Selected Art Fair 2018 蒐集衆商」(CRISPY EGG Galleryより出展) スパイラルガーデン(東京)

【受賞 | 入選】
2022 「3331 ART FAIR 2022」 コレクタープライズ  KaceK氏[KaceK賞] | 馬場兼伸氏[B2A賞]

2021 「VOCA展2021 現代美術の展望-新しい平面の作家たち-」 出展

2019 「アーツ・チャレンジ2019 」 入選

2017 「第20回 岡本太郎現代芸術賞」  入選

 


関連イベント:アートクロスまちだ

町田駅近のギャラリーとして町田で親しまれている町田パリオの「パリッコレ!ギャラリー」とART55がコラボしました!
現在、COMMUNE BASE マチノワでは引き続き「まちだアートマップ」を配布しています。
マップ片手に町田中心市街地のアートをお楽しみ下さい。

アートクロスまちだ公式サイト

 


ART55 ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトー 
VOL.16 (24〜26人目)

「人間彫刻」
ーアマタメ企画・尾中颯・松本俊太コラボアートイベントー

 

「人間彫刻」は演劇に関わってきた姉妹ユニット(アマタメ企画)が町田で展開する身体表現ワークショップです。

来場者はアートの単なる鑑賞者ではなく、自らがアートを創作します。

シアターゲームとして行われる「人間彫刻」は、二人一組になり、一人は彫刻家、一人は素材になってもらいます。テーマに合わせて、素材の人の手、足、頭、胴を自由に動かし、身体を造形していきます。

今企画では造形された身体に「織」を学ぶアーティストの松本俊太制作の布を纏わせ、その様を人物主体の実写映像をメインアートワークとする尾中颯が撮影し、写真作品として固定します。

開催期間中は松本俊介、尾中颯の作品も展示致します。

開催日時:2025年3月22,23日(土、日) 12時~19時

※入場無料
(但し、人間彫刻ワークショップ参加の方は参加費1,000円がかかります)

 

会  場:COMMUNE BASE マチノワギャラリースペース
町田市中町3−10−6
町田シバヒロから徒歩4分、小田急線町田駅北口から徒歩10分

アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎

アマタメ企画 

町田で演劇とシアターゲームのワークショップや、ミュージカルダンスワークショップを開催しているアマタメ企画は、劇団四季勤めの姉と、仲代達矢主宰する無名塾出身女優の妹からなる任意団体。

“表現”を通して自分自身にとことん向き合い、心がワクワクすることや好きなものを発見し、“エンターテインメンド”という娯楽を手段に楽しみながら仲間と共に自分の可能性にチャレンジする場を作ることで、自分らしく前向きに生きていく人が増える社会の実現を目指す。

目標は「素人でも大歓声を浴びる舞台を作る」こと。

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尾中 颯 (おなか はやて)

2002年6月18日生

北海道札幌市出身。

現在は多摩美術大学に在学。

人物主体の実写映像をメインアートワークとし、MVやPVを中心とした作品のほか、ショートドラマの自主制作も行っている。所属するアートチームでイベントの主催・運営。クリエイターコミュニティで個展を開催するなど手広く活動している。

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松本 俊太(まつもと しゅんた)

2003年11月20日生

北海道札幌市出身

自分自身が経験してきた記憶のフィルターを通したテキスタイルを制作している。

その他に、DJ活動、所属しているアートチームで作品制作、ギャラリー運営をするなど様々な活動をしている。

ー町田で55人のアーティストを紹介するARTプロジェクトー
VOL.15 (21〜23人目)

ー長崎克央、津末怜那、中村素良3人展ー

「木とともに生きる」



「人類の歴史の中で石器時代、鉄器時代と言われているが、そのずっと前から人間は『木』を道具として使っていた。人と他の動物の違いは木を加工して使った事に始まるとも言える。」

木への深い想いを語る長崎克央さん。

町田市中町3丁目のコワーキング「COMMUNE BASEマチノワ」はそんな長崎さんと古くからの友人である山本満さん、林業家の佐藤好延さん、大工の東井さん親子との共同作業で生まれました。

マチノワのシンボルともいえる大テーブルを中心に広がる木に囲まれた空間は多くのアーティスト達を惹きつけ、ここで作品展示をしてみたいという想いを喚起する場所となっています。

今展示ではそんな空間を作り上げた建築家であり、木工作家でもある長崎克央さんの作品を中心に、「顔」をテーマに作品制作をするテキスタイルデザイナーの津末怜那さん、大学でプロダクトデザインを学ぶ中村素良さんの作品も併せて展示いたします。

 

 

開催日時:2025年2月8、9、11日(土〜火・祝)
※2月10日は休廊

12時~19時00

※入場無料

会  場:COMMUNE BASE マチノワ ギャラリースペース

東京都町田市中町3-10-6   〒194-0021
町田シバヒロから徒歩4分、小田急線町田駅北口から徒歩10分

アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎

長崎克央  (ながさき  かつお)

1956年生まれ。相模原市出身。

中学生のころに環境問題を意識し始め、建築の設計者を志して大学で学んだ後、国内外で複数の仕事に就く合間に長旅をするなどの修業時代を送る。

1990年に地元に戻って建築の設計事務所を興し、ローカルアーキテクトとして活動。

2014年に旧藤野町(現相模原市緑区)篠原地区に移住し、自然環境保全活動·炭焼きなど地域の諸活動を行いつつ、地元の森林資源を利活用する「木とともに生きる」生活を模索しながら実践中。

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津末怜那 (つすえれな)

1995年生まれ。相模原市出身。

東京造形大学造形学部デザイン学科テキスタイルデザイン専攻領域卒業。

染色やアパレルの世界を経て、現在は町田で身近に見られるアートの場づくりに奮闘中。仕事中のひょんなことがきっかけでART55に参加する流れとなり、この展示をきっかけに積極的に作家活動を行う予定。今回は美大生時代にシルクスクリーンプリントで制作した「顔」のテキスタイルを展示。顔に取り憑かれ、顔に魅せられた、がむしゃらだったあの頃の力強い作品を、所縁の地町田で公開。

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中村素良  (なかむらそら)

2003年生まれ。北海道県札幌市出身。

武蔵野美術大学工芸工業デザイン専攻木工学科在籍。(現在3年)

小さい頃から好きだった木工を本格的に学びたいと思い、2024年に武蔵野美術大学に編入。同郷の先輩の展示をきっかけにART55へ参加。

手削りなどの手仕事から生まれる曲線の美しさに魅了され、「人に寄り添う曲線」をテーマに作品を制作中。

 


ART55 ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトー 

VOL.14 (20人目)

子之籏 個展


子之籏は、色彩の揺らぎと必要最低限の言語を用いた抽象的絵画の制作およびライブペインティング(公開制作)の披露、並びにキャラクターイラストを手掛けています。

今展示では、会場内で作品の展示と併せまして、幅3m、高さ1.7mのキャンバス2枚にライブペインティングをしました。

 

開催日時:2025年1月11〜13日(土〜月・祝)

12時~19時00

会  場:COMMUNE BASE マチノワ ギャラリースペース

アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎子之簱(ねのはた)

都内のアートイベント及びギャラリーにて、アクリル絵具を用いた抽象絵画作品の展示、ライブペインティングの披露をする
傍ら、デジタル機器を用いて男子をモチーフとしたキャラクターのイラストレーション作品の制作も行う。
東京工芸大学大学院博士後期課程メディアアート専攻 単位取得退学

 


ART55 ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトー 

vol.13(19人目)

オキアミシュリンプ個展
「『概念』を編む。」

 オキアミシュリンプは、様々な概念を基にしたニット作品を制作しています。今展示では帽子や小 物をメインに出展しました。

開催日時:2024年11月16,17日(土・日) 12時~18時30分

会 場:COMMUNE BASE マチノワ ギャラリースペース

アーティスト紹介▶▶▶オキアミシュリンプ 2023年冬、突然編み物に目覚める。目玉焼きの帽子、夕暮れの海の帽子、波飛沫の ヘッドドレスなど、概念を毛糸で表現する楽しさに気づき、毎日ニット作品を制作す る様になる。編んでも編み物への情熱が消えることはなく、冬が終わる頃には帽子の オーダー・販売を開始。定期的にイベントにて出店も行うようになる。



ART55 ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトー 

VOL.12 (18人目)

鈴木 晴絵 個展

 

「S T A R S」

開催日時:2024年10月12-14日(土〜月・祝)

12時~19時
※入場無料

会  場:COMMUNE BASE マチノワ ギャラリースペース

アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎鈴木 晴絵(すずき はるえ)

女子美術大学院 博士前期課程 版画研究領域修了。

言葉を話すことができない兄の存在から、制作のきっかけを得た。

複製し増殖する版画のあり方を自身の考えに重ね、様々な媒体で制作を行なっている。

 

鈴木晴絵個展の平岡希望氏によるレビューはこちら

 

鈴木晴絵アーティストトークを開催しました。

 

鈴木晴絵さんの作品制作のテーマや技法、制作の日常などを同じくアーティストの堀江和真さんにインタビューして頂きます。
アーティスト同士、話しがどう転がるか楽しみです。

司会進行:山本満(ART55)

開催日時:2024年10月13日(日) 18-19時

参加費:500円(ワンドリンク付き)
ドリンクはコーヒー、紅茶、鈴木さんが最近ハマっている「ざら茶」からお選び頂けます。

 


ART55 ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトー 
VOL.11 (17人目)

堀江  和真  個展

「にゅい な 午後」

開催日時:2024年9月7、8日(土、日)、14~16日(土~月·祝)

アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎堀江 和真(ほりえ かずま)
1981年生まれ。相模原市在住。桜美林大学文学部卒業。絵画とその周辺についてをテーマに制作を続けている。その表現は平面だけにとどまらず立体物や家具なども手掛ける。廃材やマグネットなどを使ったユニークな作品を得意とする。子供絵画造形教室「アトリエくま」代表もつとめる。

堀江和真個展詳細と平岡希望氏によるレビューはこちら


RT55 ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトー 
VOL.10 (16人目)

中村龍馬個展 「ぐるぐる」

町田中町のCOMMUNE BASE マチノワでは、この度マチノワギャラリースペースで現代美術作家、中村龍馬個展「ぐるぐる」を開催致しました。中村龍馬は作品制作のコンセプトを以下の様に述べています。

「どうにもならない感情等を怪獣とし、日々日常を悩みとする。そんな怪獣に助けられ描いている。」

開催日時:2024年7月13日(土)~15日(月·祝)12時~19時
※入場無料
会場:COMMUNE BASE マチノワギャラリースペース

アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎ 中村龍馬(なかむら りょうま)
東京都板橋区出身
和光大学表現学部芸術学科研究生在学中
私は日常的に怪獣を描いている。
私にとって感情とは筆圧であり、ストロークの単位であり、これが自分の思いとはうらはらに出てきてしまう姿なのです。これが私です。意味も何も怪獣は感情にまかせ手グセのように描くことを続けているため、もはや意味を持たない。

中村龍馬個展関連企画

アート×哲学対話を開催しました

詳細はこちら

7/14(日)、玩具八八(がんぐはちじゅうはち)ポップアップ開催!

昨年、ART55立ち上げに協力してくれた玩具八八さんが、今年はマチノワでポップアップを開催してくれます。
町田のアート&サブカル古書店「書店ユリイカ」と同時開催です。
※ユリイカ書店さんのポップアップは13、14日の二日間。14日は玩具八八さんはマチノワとユリイカさんを行ったり来たりする予定です。

玩具を解体して再構築する不思議なおもちゃ屋さん

是非、実物を見に来て下さい

COMMUNE BASE マチノワ会場

開催日時:2023年7月14日(日)、12時OPEN、19時CLOSE  
※入場無料
〒194-0021 東京都町田市中町3−10−6

書店ユリイカ会場

開催日時:2023年7月13、14日(土、日)、13時OPEN、19時半CLOSE 
※入場無料

〒194-0013 町田市原町田4丁目5-19(仲見世商店街)2F


vol.9 12〜15人目
マチノワチャリティ5人展

「beyond all」

2024年6月22日、23日(土、日)

町田中町のCOMMUNE BASE マチノワでは、マチノワに縁のあるアーティスト5人の展示を開催致しました。

木版画作家の石橋佑一郎、テキスタイル作家の大澤由夏、彫刻の高あみ、インスタレーション&平面作品の世羅田京子、油画の平井森人の5人は、それぞれに違った技法、来歴、年齢も5世代に渡ります。そんな作家達が創設7年目のマチノワで活躍してきました。

今展示では作家達の「異なる」を越えて展示空間を設計します。

展示の売り上げの一部は町田で子どもの居場所づくりに取り組んでいる団体に寄付します。

開催日時:2024年6月22日、23日(土、日)     11時~18時         
     ※入場無料

会  場:COMMUNE BASE マチノワ ←タップするとGoogle mapが開きます。
     〒194-0021 町田市中町3-10-6
     
町田シバヒロから徒歩4分、小田急線町田駅北口から徒歩10分

6月22日(日)18時〜 beyond all展参加作家と対話型鑑賞会を開催しました!

詳しくはこちら

beyond all 展 参加作家

石橋 佑一郎(いしばし ゆういちろう)

福岡県久留米市に生れまる。
多摩美術大学美術研究科博士前期課程絵画専攻版画研究領域修了

木版画、シルクスクリーンをメインの技法として平面作品、立体作品を制作。東京を中心に作品発表を行なっている。2年前に町田から福岡に拠点を移す。

縁遠くはなったが、心はいつでもマチノワにある。


大澤 由夏(おおさわ ゆか)

東京都に生まれる。

武蔵野美術短期大学工芸デザイン科テキスタイル専攻終了 スウェーデン・イェーテボリ王立工芸大学テキスタイルアート専攻修士号取得(MFA)帰国後、インテリア織物会社輸入テキスタイル会社勤務を経てYukka・TEXTILE design +weaving 主宰 武蔵野美術大学通信教育過程 特別講師(織)

2023年から実家のある町田マチノワに拠点を構えテキスタイル作家・織講師として活躍。
2nd EUROPEAN TRIENNIAL AND FIBRE ART Riga/LATVIA

その他、スウェーデン・韓国・日本にて出展。時間・季節の移ろいの中に反映する光や空気感を作品のイメージソースとして制作。繊維の素材感を重視し「織る」ことを手段にアートとデザインの方向で様々なテキスタイルの風景・織の可能性を探る。

大澤 由夏 HP
大澤 由夏 instagram


高 あみ(こう あみ)

新潟市に生まれる。
女子美術大学大学院修士課程立体芸術研究領域修了。

2019年までユカリアートに所属。
ギャラリー、アートフェア、デパートなどで、主に素焼きの人物彫刻を発表。
現在はマチノワで1歳半からの絵画造形教室「小さな美術室」を主宰している。

高 あみ instagram


世羅田 京子(せらだ きょうこ)

神奈川県川崎市に生まれる。2012年から町田市在住
多摩美術大学絵画科油画専攻卒業

1993年INAXアートギャラリー2個展。以降、31歳まで1年半に一度のペースで銀座、京橋などで個展開催。3、40代は育児に専念。50代からマチノワでアートコーディネーターとして活動。

作品は自身を取り巻く世界からリアリティを感じる物体に焦点を当て、そのものに近付くべく制作、インスタレーション的に展示する。これまで選択したモチーフは「あめ(雨)」「展示ブロック」、現在「ブルーシート」。


森人/MORITO(もりと)

北海道札幌市出身
2023年武蔵野美術大学通信教育課程卒業
現在は武蔵野美術大学修士課程油絵専攻に在籍

主に人物画を幅広い手法で制作している。
今年は人物以外にも動物や風景、自身の過去の出来事などから着想を得て色彩の豊かさと絵の具の物質感がより強調された作品を目指して絵画を制作している。

森人/MORITO instagram


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