ー町田で55人のアーティストを紹介するARTプロジェクトー
VOL.12 (18人目)
鈴木 晴絵 個展
「S T A R S」
開催日時:2024年10月12-14日(土〜月・祝)
12時~19時
※入場無料
会 場:COMMUNE BASE マチノワ ギャラリースペース
町田シバヒロから徒歩4分、小田急線町田駅北口から徒歩10分
アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎鈴木 晴絵(すずき はるえ)
女子美術大学院 博士前期課程 版画研究領域修了。
言葉を話すことができない兄の存在から、制作のきっかけを得た。
複製し増殖する版画のあり方を自身の考えに重ね、様々な媒体で制作を行なっている。
鈴木晴絵アーティストトークを開催しました。
鈴木晴絵さんの作品制作のテーマや技法、制作の日常などを同じくアーティストの堀江和真さんにインタビューして頂きます。
アーティスト同士、話しがどう転がるか楽しみです。
司会進行:山本満(ART55)
開催日時:2024年10月13日(日) 18-19時
参加費:500円(ワンドリンク付き)
ドリンクはコーヒー、紅茶、鈴木さんが最近ハマっている「ざら茶」からお選び頂けます。
ART55 ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトー
VOL.11 (17人目)
堀江 和真 個展
「にゅい な 午後」
町田中町のCOMMUNE BASE マチノワでは、この度マチノワギャラリースペースで現代美術作家、堀江和真個展「にゅい な 午後」を開催致します。
堀江和真は作品制作のコンセプトを以下の様に述べています。
「絵画の仕組みのようなものを考えながら、平面にしてみたり立体にしてみたり、空間に展開してみたりしています。」
開催日時:2024年9月7、8日(土、日)、14~16日(土~月·祝)
12時~19時
※入場無料
※9月9~13日の間は事前にご連絡頂ければ入場可能です。
会 場:COMMUNE BASE マチノワ ギャラリースペース
町田シバヒロから徒歩4分、小田急線町田駅北口から徒歩10分
アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎ 堀江 和真(ほりえ かずま)
1981年生まれ。相模原市在住。桜美林大学文学部卒業。絵画とその周辺についてをテーマに制作を続けている。その表現は平面だけにとどまらず立体物や家具なども手掛ける。廃材やマグネットなどを使ったユニークな作品を得意とする。子供絵画造形教室「アトリエくま」代表もつとめる。
堀江 和真 インスタグラム
RT55 ー町田で55人のアーティストを紹介するプロジェクトー
VOL.10 (16人目)
中村龍馬個展 「ぐるぐる」
町田中町のCOMMUNE BASE マチノワでは、この度マチノワギャラリースペースで現代美術作家、中村龍馬個展「ぐるぐる」を開催致しました。中村龍馬は作品制作のコンセプトを以下の様に述べています。
「どうにもならない感情等を怪獣とし、日々日常を悩みとする。そんな怪獣に助けられ描いている。」
開催日時:2024年7月13日(土)~15日(月·祝)、12時~19時
※入場無料
会場:COMMUNE BASE マチノワギャラリースペース
アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎ 中村龍馬(なかむら りょうま)
東京都板橋区出身
和光大学表現学部芸術学科研究生在学中
私は日常的に怪獣を描いている。
私にとって感情とは筆圧であり、ストロークの単位であり、これが自分の思いとはうらはらに出てきてしまう姿なのです。これが私です。意味も何も怪獣は感情にまかせ手グセのように描くことを続けているため、もはや意味を持たない。
中村龍馬個展関連企画
アート×哲学対話を開催しました
詳細はこちら
7/14(日)、玩具八八(がんぐはちじゅうはち)ポップアップ開催!
昨年、ART55立ち上げに協力してくれた玩具八八さんが、今年はマチノワでポップアップを開催してくれます。
町田のアート&サブカル古書店「書店ユリイカ」と同時開催です。
※ユリイカ書店さんのポップアップは13、14日の二日間。14日は玩具八八さんはマチノワとユリイカさんを行ったり来たりする予定です。
玩具を解体して再構築する不思議なおもちゃ屋さん
是非、実物を見に来て下さい
COMMUNE BASE マチノワ会場
開催日時:2023年7月14日(日)、12時OPEN、19時CLOSE
※入場無料
〒194-0021 東京都町田市中町3−10−6
書店ユリイカ会場
開催日時:2023年7月13、14日(土、日)、13時OPEN、19時半CLOSE
※入場無料
〒194-0013 町田市原町田4丁目5-19(仲見世商店街)2F
vol.9 12〜15人目
マチノワチャリティ5人展
「beyond all」
2024年6月22日、23日(土、日)
町田中町のCOMMUNE BASE マチノワでは、マチノワに縁のあるアーティスト5人の展示を開催致しました。
木版画作家の石橋佑一郎、テキスタイル作家の大澤由夏、彫刻の高あみ、インスタレーション&平面作品の世羅田京子、油画の平井森人の5人は、それぞれに違った技法、来歴、年齢も5世代に渡ります。そんな作家達が創設7年目のマチノワで活躍してきました。
今展示では作家達の「異なる」を越えて展示空間を設計します。
展示の売り上げの一部は町田で子どもの居場所づくりに取り組んでいる団体に寄付します。
開催日時:2024年6月22日、23日(土、日) 11時~18時
※入場無料
会 場:COMMUNE BASE マチノワ ←タップするとGoogle mapが開きます。
〒194-0021 町田市中町3-10-6
町田シバヒロから徒歩4分、小田急線町田駅北口から徒歩10分
6月22日(日)18時〜 beyond all展参加作家と対話型鑑賞会を開催しました!
beyond all 展 参加作家
石橋 佑一郎(いしばし ゆういちろう)
福岡県久留米市に生れまる。
多摩美術大学美術研究科博士前期課程絵画専攻版画研究領域修了
木版画、シルクスクリーンをメインの技法として平面作品、立体作品を制作。東京を中心に作品発表を行なっている。2年前に町田から福岡に拠点を移す。
縁遠くはなったが、心はいつでもマチノワにある。
大澤 由夏(おおさわ ゆか)
東京都に生まれる。
武蔵野美術短期大学工芸デザイン科テキスタイル専攻終了 スウェーデン・イェーテボリ王立工芸大学テキスタイルアート専攻修士号取得(MFA)帰国後、インテリア織物会社輸入テキスタイル会社勤務を経てYukka・TEXTILE design +weaving 主宰 武蔵野美術大学通信教育過程 特別講師(織)
2023年から実家のある町田マチノワに拠点を構えテキスタイル作家・織講師として活躍。
2nd EUROPEAN TRIENNIAL AND FIBRE ART Riga/LATVIA
その他、スウェーデン・韓国・日本にて出展。時間・季節の移ろいの中に反映する光や空気感を作品のイメージソースとして制作。繊維の素材感を重視し「織る」ことを手段にアートとデザインの方向で様々なテキスタイルの風景・織の可能性を探る。
高 あみ(こう あみ)
新潟市に生まれる。
女子美術大学大学院修士課程立体芸術研究領域修了。
2019年までユカリアートに所属。
ギャラリー、アートフェア、デパートなどで、主に素焼きの人物彫刻を発表。
現在はマチノワで1歳半からの絵画造形教室「小さな美術室」を主宰している。
世羅田 京子(せらだ きょうこ)
神奈川県川崎市に生まれる。2012年から町田市在住
多摩美術大学絵画科油画専攻卒業
1993年INAXアートギャラリー2個展。以降、31歳まで1年半に一度のペースで銀座、京橋などで個展開催。3、40代は育児に専念。50代からマチノワでアートコーディネーターとして活動。
作品は自身を取り巻く世界からリアリティを感じる物体に焦点を当て、そのものに近付くべく制作、インスタレーション的に展示する。これまで選択したモチーフは「あめ(雨)」「展示ブロック」、現在「ブルーシート」。
森人/MORITO(もりと)
北海道札幌市出身
2023年武蔵野美術大学通信教育課程卒業
現在は武蔵野美術大学修士課程油絵専攻に在籍
主に人物画を幅広い手法で制作している。
今年は人物以外にも動物や風景、自身の過去の出来事などから着想を得て色彩の豊かさと絵の具の物質感がより強調された作品を目指して絵画を制作している。